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おてがる愛CF


2018年度の介護報酬改定では、高齢者が
「自立・回復」できる施設が優遇されます。
このため、自立支援がどれだけ生活機能改善に
役立っているか定量的に評価する必要があります。
AMEDの実証実験でも利用されたICF
有効な評価観点ではありますが、評価項目は
約1500項目に及ぶ上、どれだけ改善しているかを
表現するには手集計が必要です。
これは、日頃の業務で多忙なスタッフの方々に
大きな負担となってしまいます。

この問題を解決するために、富士ソフトはICFに準拠して
簡単に計測できる「おてがる愛CF」を提供いたしました。


※「ICF」とは、International Classification of Functioning, Disability and Health(国際生活機能分類)の略で、WHO(世界保健機関)で1980 年に制定された「ICIDH(International Classification of Impairments, Disabilities and Handicaps・国際障害分類)」の改訂版です。「ICF」は 2001 年に制定され、正式名称は「生活機能・障害・健康の国際分類」といいます。障害に関することや、健康に関することなどを1424 項目に分類し、それらが複雑に絡み合って相互作用していると考えたものです。




「おてがる愛CF」は生活機能の改善を簡単に見える化します。



「おてがる愛CF」は、お手持ちのiPadやiPhoneでICFに基づいて
生活機能の改善を簡単に見える化することができます。

狙いを絞ったシンプルな評価項目
ICFで定義されている約1500項目のうち、
コミュニケーションロボットで効果が期待される項目だけに絞って
選択できるようにしました。
今まで難しかったコミュニケーション型介護ロボットを
ケアプランに組み込みやすくなります。

毎日の記録はほんの数秒
ご利用者毎に選んだ評価項目に対して、変化があった項目だけ変更。
それだけで毎日、確実に記録ができます。
特記事項は”気づきメモ”で記録。音声入力も可能です。

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すぐにグラフ化、変化が見やすい
改善の経過がすぐにグラフ化されます。
変化がわかりやすく、自立支援のための対策が打ちやすいことも特徴です。

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※ 新しい取り組みによる生活機能の改善効果を測定する場合には、取り組み開始前の測定対象者の状態変化傾向を十分に加味して、測定結果を評価してください。