クラス Sapie::CApplicationInitializer

アプリケーション初期化クラス [詳細]

#include <ApplicationInitializer.h>

Sapie::CApplicationInitializerに対する継承グラフ

Public メソッド
void	SetPriority (long priority)
	アプリケーションの優先度を設定する。
long	GetPriority ()
	アプリケーションの優先度を設定する。
void	SetApplication (CApplicationBase *appbase)
	アプリケーションのインスタンスを設定する。
CApplicationBase *	GetApplication ()
	アプリケーションのインスタンスを取得する。
void	SetArgs (std::vector< std::string > &args)
	アプリケーション起動時の引数を設定する。
std::vector< std::string > &	GetArgs ()
	アプリケーション起動時の引数を取得する。

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説明

アプリケーション初期化クラス

アプリケーションの初期化時に必要な情報を設定する。 AppMain関数のコール時に、本クラスのインスタンスが アプリケーションに渡され、アプリケーションは必要な情報 を本クラスへ設定する。

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関数

void Sapie::CApplicationInitializer::SetPriority

(

long

priority

)

アプリケーションの優先度を設定する。

引数:

[in]

priority

アプリケーション優先度 APP_PRIORITY_NORMAL : 優先度を通常モードに設定 APP_PRIORITY_HIGH : 優先度を優先モードに設定

long Sapie::CApplicationInitializer::GetPriority

(

)

アプリケーションの優先度を設定する。

戻り値:

アプリケーション優先度

戻り値:

	APP_PRIORITY_NORMAL	: 優先度を通常モードに設定
	APP_PRIORITY_HIGH	: 優先度を優先モードに設定

void Sapie::CApplicationInitializer::SetApplication

(

CApplicationBase *

appbase

)

アプリケーションのインスタンスを設定する。

アプリケーションは、 ApplicationBaser クラスを継承した アプリケーションクラスを本メソッドを使って設定する必要がある。

引数:

[in]

appbase

アプリケーションクラスのインスタンス。

CApplicationBase* Sapie::CApplicationInitializer::GetApplication

(

)

アプリケーションのインスタンスを取得する。

戻り値:

アプリケーションクラスのインスタンス。

void Sapie::CApplicationInitializer::SetArgs

(

std::vector< std::string > &

args

)

アプリケーション起動時の引数を設定する。

引数:

[in]

args

アプリケーション起動時の引数のリスト

std::vector<std::string>& Sapie::CApplicationInitializer::GetArgs

(

)

アプリケーション起動時の引数を取得する。

戻り値:

アプリケーション起動時の引数のリスト

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このクラスの説明は次のファイルから生成されました:

• ApplicationInitializer.h